伊藤綾 Night Flight Jazz

名古屋の小畑孝廣音楽事務所内TEAM357の一員として、ある時はジャズボーカル、ある時はジャズドラマー。

お客様の喜びの声

お客様の声1 ~ライフスタイルの変化~

お客様の声(M.K さま)



ひょんな繋がりで、伊藤綾さんが歌う
小畑孝廣セクステットジャズライブに行く様になった。

丁度ライブに行きたいなと思ってた時、タイミング良く声が掛り、
訪れたのが昨年のジャズパーティだった。

ジャズをこれほど間近に聴いて、
私の感性レセプターが久しぶりに興奮した。

それ以後ライブに行く事が自分のライフスタイルに加わった。
ふとした縁で新しい楽しみ、趣味が加わる事は、

人生に何度も訪れる事では無いと思う。
それ程インパクトがあったパーティだった。

観劇や鑑賞など誘われ行く事はある。
大概

「今日はとってもいいもの見せてもらいありがとう。またよろしく。」

など言って別れるのが普通。
しかし、お義理で行ったのに、次に誘われたら

他の用事を作って断ったり。
相手もその辺を、察知して次の次は誘わない。

私も誘う時は友人関係の隙間が出来ない様気を配る。
初めてのジャズパーティが終わった時も、

「今日はとっても楽しかった。ありがとう。」

と最後の言葉はありふれたもの。
しかし、心の中では、今までと違う感覚があった。

音楽も色んな種類がある。
しかし、何故私はジャズが合うんだろう。

こればかりは十人十色。
私が持っている心臓のリズムがジャズに丁度合って心地よい、

と自分で納得してる。
クラッシック音楽は、自分に合う作曲家と合わない作曲家がある様に。

恥ずかしいかな、イギリスの超有名なロックグループの歌詞は
素敵に思うが、楽曲が自分の鼓動に共鳴しない。

人にはすごく良くても、他人には騒音と言うのが音楽の世界か。
私の家でヘッドホンで聴くジャズの世界が、

ライブハウスでブレークしてしまった。
思いっきり聴ける。耳の穴が開通したみたいだ。

繊細なメロディを奏でたり、また音量100dbかな、唸るドラム、
ベース、ピアノ、波乗りする歌声、掛け合うサックスにトランペット。

そのダイナミックレンジとリズムは、
これからのライフスタイルに追加された喜びだ。

是非ライブにいらっしゃい、何も飾らなくていい。
ありのままでスウィングの波動に身を任せば、必ず変化が起こる。

人間には心を揺さぶる刺激が大切。
ジャズはきっと貴方の感性を豊かにします。



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