音楽の街、静岡県浜松市で生まれる。
幼いころより、オルガン、エレクトーン、ドラムをたしなむ。

父の仕事のため、沖縄、福岡、鳥取、青森と、何度も転校を繰り返す。
仲良くなってもすぐにお別れ。

さみしく思う事もあった小学生時代。
そのおかげで、誰とでもすぐに打ち解けられる社交術を身に付けた。

中学時代は、テニス部。
毎日父と妹と取り組んだ（強制？）早朝マラソンのおかげで、
長距離走は、学年トップ。

友達の見学についていった生物部で、カップラーメンをご馳走になり。
それにつられて？生物部に所属した高校時代。

佐鳴湖の水質調査のため、ボートに乗ったり。
都田川の水棲昆虫の調査のため、川の中に入ったり。

タイワンリスの生体について調べるため、森を歩いたり。
文化部とは思えないほどアクティブな毎日。

顧問の先生、諸先輩方、同級生、後輩のおかげで、
都田川の論文は、内閣総理大臣賞受賞。

タイワンリスの論文は、鈴木梅太郎賞を受賞。
学業より部活優先の毎日。

このころドラムを始める。
同時に映画、特に洋画に夢中になる。

翻訳家になれば、好きな映画がたっぷり見られる。
しかも、世界で一番最初に！

そんな単純な理由で英語を学ぶ事に。
しかし大学時代に出会った、友人と。

音楽の楽しさにはまる。
そして今も変わらず、音楽に魅了されている。


大学在学中より、ロックバンドのDrummerとして、
ＹＭＦを始め、数々のコンサート、フェスティバルに出演。

出演したライブハウスは、ハートランド、ミュージックファーム
ボトムライン、ダイアモンドホール、アートピアホールなど。


とあるご縁から、生まれて初めてのジャズライブへ。
覚王山にあるスターアイズへ。

生演奏を聴きながら、食事をするという
大人の世界に緊張。

トップDrummer小畑孝廣氏、大御所Jazz Vocal矢頭奈穂氏の
ライブを聴き感銘を受け、Jazzの素晴らしさに目覚める。

Jazz Vocalを矢頭奈穂氏に師事。
Jazz Drumをはじめ、猛烈な音楽教育を小畑孝廣氏に学ぶ。

汗と涙と血を流しつつ、スタジオ練習に励む。
その甲斐あって、少しずつステージへ立つ機会を与えられる。

Jazz Vocal、Jazz Drummerとして活動を始める。
Jazz Drummerでの初ライブは、今はなき、八事のメリーポピンズにて。

緊張をほぐそうと、窓の外からおどけて笑わせようとする
小畑孝廣師匠の姿は、今も鮮明。

パラダイスカフェ２１など、名古屋市内でのライブ経験を積み、
ウェスティンナゴヤキャッスルホテルの披露宴に呼ばれ演奏するようになる。


Jazz Vocalでの初ライブは、今池パラダイスカフェ。
３人のボーカルが出演するボーカルナイトで経験を積み。

ワンマンライブの回数も増え、場数を踏み
次第にライブだけでなく、コンサート、ホテルでのディナーショー。

パーティー等、大きな会場やホール、
様々なイベント、ステージに出演。

ウェスティンナゴヤキャッスルホテル、東急ホテル、メルパルク
ルーセントタワーのラウンジ等でディナーショーやパーティーに出演。

名古屋市内の西文化小劇場、東文化小劇場、中川文化小劇場、中村文化小劇場等
名古屋市文化振興事業団主催の街の音楽家プレミアムコンサートに出演。

名古屋市内のライブハウスでは、Mr.Kenny's、ONTEIでのステージをメインに
DOXY、パラダイスカフェ、ボトムライン等に出演。

学生時代に専攻した英語を活かし、語るように歌うスタイルと
ドラム演奏で培われたリズム感、スキャットには定評がある。

「ＪＡＺＺを身近な音楽に！」

をモットーに、名古屋を中心に活動中。
趣味は、黒鯛釣り。（筏釣り）

釣りを始めてから、自然の偉大さ、力強さを知り、
状況に合わせて事に臨むスタンスを覚えた。

また、アオイソメやゴカイも触らざるをえない事から、
精神的にも肉体的にもタフになった。


定期的に出演している、Jazz Clubは、
Mr.Kenny's 、音邸（ＯＮＴＥＩ）

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